【一の湯】桐生の再生銭湯で朝風呂に入る

桐生

一の湯で朝活を

ティファニーで朝食を、ならぬ、一の湯で朝風呂を

再生銭湯に行ってきたので感想をしたためる

基本情報

一の湯とは?

 

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桐生市の本町通り、現在重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)にある銭湯

2018年に廃業したものの、山本真央さんが復活させた再生銭湯!

建物やタイルは当時のまま残っており、長年愛された銭湯を楽しめる

営業時間:17:00~23:00(日曜は7:00~13:00)
定休日:月曜+7のつく日
料金:大人400円、6~12歳180円、6歳以下80円
Mail:mao@1noyu.jp
ドライヤー:あり
一の湯ポイント!
  • 刺青OK
  • クレジット決算OK

刺青の人も入れる銭湯♨

VISAとマスターカードが使えるのでキャッシュレスの人にも使いやすい

駐車場

一の湯の道路を挟んで向かい側のちょい北側に4台分の駐車場(多分、4台)

駐車場入り口に ”一の湯 P” の看板が目印

地図

外観、内観

1914年建築ということで、この地に鎮座しているかのよう

入口を入って右手が女湯、左手が男湯

入口を入ると番台がある。400円を支払い入店

入口脇に下駄箱があるので靴を入れる

朝いちで先客がおらず、許可を取り入浴前に撮影を

脱衣所には椅子が置いてあり休憩ができる

壁には支援者の札がずらり

鏡の中央下にドライヤーが1台、左手の冷蔵庫には牛乳

田中牛乳が美味しいので是非飲んでいただきたい

風呂上がりの身体に冷えた牛乳が染みわたる~

牛乳臭さがなくすっきりとした味わい

貴重品ロッカー。鍵は番台で受け取り、最後に返却するスタイル

衣服はかごに入れてもよし、貴重品ロッカー横の棚に入れてもよし

当時の料金表と入浴の心得が残っている…エモい

浴室にはケロリンと椅子、洗い場、内風呂2つ

内風呂は向かって右手が43℃、左手が40℃前後

壁に描いてあるのは富士山ではない山と鯉

シャワーは固定式で首が動くタイプ

カランは押すと勢いよく、水orお湯が噴き出てくるのでご注意を

薪で温めているお湯はもったりとしており、じんわり身体を包み込むような温かさ

男湯と女湯は天井がつながっており、湯船につかった時にこぼれる

”あ”~” という声が響いていた

番頭から浴室の距離も近く、常連さんと店主の世間話も聞こえてくるため

世間話に花が咲いている様子が伺えるのも銭湯の良さだなあ、としみじみ

 

帰り際、また朝風呂に来てください!と元気な声で送ってくれ

少ししか話はしていなかったが、明るくパワフルな店主で朝から活力を貰えた

駅から少し離れているが、桐生天満宮、クラフトビールのお店Bryu、有鄰館、動物園のお供に立ち寄ってみてはいかが?

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