アラサー女軽バン&自転車乗りの記録in和歌山
23年GWにサンバーにソノマアドベンチャーを載せて車中泊とキャンプをしてきたので備忘録を
4/29(土) 大阪
朝4時までに高速に乗ると深夜割引が効くので4時に乗れるよう出発
予定は未定だったけれど、和歌山は雨だったため大阪食い倒れを挟むことに
新大阪駅近くの立体駐車場にサンバーを停め宿とする
宿が決まったところで、さあ飲むぞ
満を持して行きたかった十三屋に2度振られ…
適当に歩いて安くて活気がありそうな平八へ
大阪名物串カツを食らう。衣が薄くてさくさく、うま~
お次はたこ焼き。ひょうたん
むっちりした生地に甘すぎないソースが絶妙に合う美味しさ☆
ツイッターで見たような気がした店構えのケーキ屋を発見。ツイートを検索するとまさしくそのお店だったので記念にシュークリームを食べた。ずっしり詰まったカスタードと厚めの皮がうまし
小雨が降る中傘をさして散策&運動を兼ねてカニやグリコをみた。だが情熱はあるを見たおかげで山里亮太(森本慎太郎)の大阪として楽しむことができた
日も暮れてきたため再び酒場、酒の穴へ
1,000ベロも可能な安さ、地元の常連客に愛されているお店を堪能。こういうお店のコップ酒がうめぇのよ…
〆にかすうどん。噛めば噛むほど味が出てくるカス。醬油ベースの汁が五臓六腑に染み渡る。飴をくれるのも、なんとも大阪らしい
〆までおいしい大阪。ご馳走様でした
大阪一安い銭湯、銀水湯で汗を流す。おとな一人300円。やっす
駐車場に戻り就寝。駐車場料金1,500円だから、宿代は1,500円
立体駐車場は立地がよくホテルより安く泊まれるので便利ということに改めて気づかされた。雨の日だってへっちゃら
4/30(日) 和歌山
大阪城を見つつ南下し和歌山へ向かう
朝、大阪の喫茶タイムで腹ごしらえを
モーニング550円
良心的なお値段で家族連れからお年寄りまで幅広い層で賑わっていた
自転車に乗ってもいないが加太で記念写真を。車で来たけど…
下道で移動しかしていないが、腹は減る
回転ずしを食べ、幸福湯へ
大人ひとり440円という安さでサウナ付き、すげぇや
駐車場は結構込み合っており、出るときに駐車したそうな車がぐるぐる周辺を回っていた
スーパーで買い出しをして、竹房橋広場無料キャンプ場へ
砂利のオートサイト!ソーシャルディスタンスはかなり取れて快適だった
スーパーで仕入れたさんまの干物を焼いてビールを嗜んだ
5/1(月) 和歌山~白浜
和歌山を南下する
安いキャンプ場ということで目をつけていた煙樹キャンプ場
実際に来てみると蝉の音が工事現場くらい五月蠅かったため宿泊せずにスルー
小腹が減ったところで朝ごはん?を
かつら堂にて”いももち”を仕入れる
白浜の無料駐車場に軽バンを停め、ついに自転車に乗る
三段岩~千枚敷などゆるゆると走る。意外と坂が多く道が細い和歌山。自転車向きなのか疑問に思った…
お昼は、うえだ食堂に。一見するとやっていなさそうに見える定食屋。暖簾も看板もない。観察していると人が出入りしていることを確認したうえで恐る恐る入ってみると”いらっしゃいませ”と迎えてくれたので一安心。
席に座ろうとしたところセルフでお盆に乗せるタイプの食堂だということを説明され、お惣菜を選びごはんを注文。お惣菜は自分でレンジで温める。大学の食堂みたいだなとしみじみ
食い倒れから始まり家庭料理が恋しかったタイミングで食べられた定食が美味しかった
岩と水族館に寄り道して温泉はしご。崎の湯&長生の湯
日が暮れてからの夕飯
この道に果たして食堂なんて存在するのか、と思うほど明かりがない道を走り黄色いライトが点滅しているふくろ食堂に到着
お店に入ると宴をしている山賊のように大きな声で飲んでいる地元の男性客8人くらいがいた
焼きめしとカツオのたたきを注文
ポン酢でびちゃびちゃに浸ったカツオもポン酢に負けない魚の味がしてうまし
焼きめしはチャーハンとピラフの中間くらいの絶妙なポジションを誇るお味でした
道の駅志原海岸で車中泊
以上、全然自転車に乗っていない和歌山自転車紀行前編でした
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