刺し子初心者ということで、家にあった(姉が趣味で買い漁っていた)
雄鶏社 刺し子の花ふきん
に載っている、かわいいと思った柄からはじめてみた

まず道具がないので買い出しを

お次にコンビニへ図案をプリント
250%で印刷するとA4では収まらなかったが、上半分の図案は印刷できたため、縦横の線を頼りに下半分も転写

さらし木綿の端を折る際、測らずに端1cmだと思って折り込んだところ、2cmくらいになっており下の図案と外周の線の幅が近くなるという失態
測定って重要なんだなあ

縫い方に決まりはないとあったので縫いやすそうなところから進める
一定の幅で縫うのが難しい
角や十字に交差するところの良い例、悪い例の記載が本書に書かれていたが、調整が難しいため断念
正しい刺し子の刺し方ではないが、やってみることが目的なので目を瞑る

転写してから日数が空くとチャコエースが消えていくため、もたもた出来ないところが少しずつ進められるメリットでもある
積読は読まないけど図書館の本は読みがちな、あの感じに似ている
縫い終わり、線を消すため水を通して干す

完成

伝統模様ではないけれど、好きな柄が縫え、いい花ふきんになりましたとさ
コメント