4日目 根室 車&自転車
朝ごはんはセコマ飯
網走のコインランドリーにて洗濯を済ませ、根室方面へ進む
天に続く道
直線道路が見どころの、天に続く道へ
まずは展望台がある駐車場に停めて眺める
風が強い中、駐車場に八戸ナンバーの老夫婦が到着。車から帽子を被ったおじいさんが出てくるも風で帽子が飛ばされ、急斜面の芝の麓に飛ばされたところ、颯爽と斜面を駆け下り帽子を拾っていた。
お、おじいさんかっこいい
駐車場にあった割高感が否めないニンジンジュースが売っている自動販売機で、おばあさんの分のジュースも買い、そっと手渡している姿がとても眩しかった。(なにこれ、青春?ってな)
展望台駐車場からすぐのスタート地点に移動
こちらの方が人気
バイクで行く人はここの駐車場は傾斜があり停めずらいため、取り回しが不安な人にはあまりお勧めしません
パシャリと一枚撮っていると、バイク乗りご夫婦登場
旦那が嫁のバイクを取り廻して乗りやすい場所へ移動している最中、立ちごけ…
え~、おとうさ~ん。新車なのに~
という悲鳴と、ママ!ママ~!早く!(引き起こしを手伝え)、という声が交差するなんとも言えない重苦しい空気を感じながら、その場を立ち去っるのであった…
のちにこれが今回の旅の ”ママ事件”となる。ママ!ママ~!と思い出して真似した
本人たちは辛辣だったろうな
オシンコシンの滝
北海道
観光地と観光地の間が遠いこと遠いこと
滝でもなんでも、あれば立ち止まる
知床に向かう途中の滝
道の駅 うとろ・シリエトク
トイレ休憩
知床自然センター
こちらも休憩がてら立ち寄る。天気が悪かったので散策なし
展示がある建屋でファンキーなおじさんが数年ぶりに同じ鹿の角ヘルメットを被ってハイテンションだった姿をみたので、真似して被る。結構重い、鹿の角
知床羅臼ビジターセンター
無料の温泉、熊の湯近くのビジターセンター
無料なのに見どころたっぷり
ヒグマの迫力よ
知床食堂
お昼ご飯を食べに食堂へ
ここは奮発して鮭いくら丼を
割安感でいったら道の駅知床・らうすの食堂がよさそうだったなあ
知床をぼちぼち堪能し、だらだら南下
サーモンパーク
ここが意外と面白くて空いていた、サーモンパーク
おすすめは餌付け
活きのいい魚が餌の争奪戦をする水槽と餌の近くにあるせいかお腹が空いておらずのんびりしている魚のギャップを楽しんだ
寄り道がてらソフトクリームを
キャンプ場併設で泊まるのも面白そう
民宿花咲
素泊まりで利用。夕飯はいまいちだったので割愛
5日目 釧路 車&自転車
朝ごはんはタイエーの焼鳥弁当
素晴らしき24時間営業。お弁当も豊富、焼鳥弁当グッズも豊富
甥っ子へのお土産にTシャツ、買っちった
はい、優勝~
明治公園
こちらの駐車場に車を停め、納沙布岬へ自転車で向かう
チャシ跡地
馬の糞で道をふさがれた歩道などを散策しながら自転車を走らせること数時間
本土最東端、納沙布岬に到着
ここまでは追い風の影響か、順調に漕ぎ進められた◎
さんまの時期ではないが、せっかくなので秋刀魚丼を食らう
冷凍秋刀魚でもこの美味しさ
生秋刀魚はさぞうまかろう
帰りは向かい風に、ひいこらいいながら公園まで向かうのであった
どりあん
北海道、食べたいものが多すぎる
1日4食の日があってもいいよね、ということでエスカロップを
薄い衣のさくさく具合とソースとバターライスがうまい
ずん喫茶に出てきそうな老舗喫茶店でありつつ洋食が美味しいという、一石二鳥のお店
食後に飲んだホットコーヒーも美味しかった~
タイエー巡りをしてから(お目当てのTシャツサイズ探し)根室を出発
途中コープ浜中でソフトクリーム休憩
厚岸グルメパークなど寄りつつ釧路へ
ホテルにチェックインし、居酒屋へ向かう
ネーミングと佇まいに惹かれ”ちゃりんこ”へ
ちゃりんこ
地元の常連客で賑わう最高の居酒屋であった
接客する店員さんは主に学生さん?若者が多く活気があった
にんまり
お会計時、調子が出てきたので大将になんでちゃりんこっていう店名にしたか聞いたら、深い意味はないとのこと、あはは
河むらにて〆のラーメンを頂き、釧路の夜を楽しむことが出来た
よく食べた1日でした
6日目 北海道 車&フェリー
鶴ヶ岱公園
こちらに車を停めて釧路を自転車で巡る
釧路和商市場にて海鮮丼を食べて腹ごしらえ
勝手丼
安くはないが一枚ずつ好きな刺身をのせられるのが魅力的
釧路市湿原展望台
展望台より手前にある野生保護センターで鶴の展示などを見る
湿地周辺にある”ヤチボウズ”
本土では見かけない、知らない植物
湿地かつ寒暖差があるとできる根っこの塊
キッコロみたいでかわいいこと
展望台からの眺め
公園まで帰り自転車を載せる
竹老園 東家総本店
数日前に出会ったおじさんにおすすめされた蕎麦屋に車で向かう
人気店らしく少し並び、着席
寒かったのでかしわ蕎麦
上品な御出汁と蕎麦がよく合う
是非食べてと言われていた蕎麦寿司
こちらも美味しく頂いた
ふじもり
後半になり目的が帰ることになってくると北海道グルメを満喫しがち
インデアン系列のお店
道の駅おとふけ
こちらの道の駅で車中泊
予約制の駐車場もあり北海道の道の駅、人気だな~と実感
ドックランがあるのか、明け方は犬の散歩をする人がちらほら
7日目 仙台 車&フェリー
朝ごはんも北海道で仕入れた飯
帰るための車移動が続く
眠さと疲れがたまった結果、結構無口になる
日勝峠の見晴らしがよい
アイヌ文化博物館
ゴールデンカムイを読んでから北海道を巡ると楽しさ倍増
アシリパさんの装備がそのまま展示されておりテンションが上がるのであった
スーパーで食材を仕入れフェリーに乗船
8日目 仙台~帰宅
ドキュメント72時間に出てきたお店に寄り道をしつつ帰るのであった…
フェリー2、車中泊1、ホテル3、キャンプ1
車中泊もキャンプも織り込めるトランポ旅は便利であった
自転車の走行距離は約250km。まあまあ乗れた方なんじゃない?と思う
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