【だれでも入場無料】大人も子供も楽しめる桐生が丘動物園の魅力を紹介!

桐生

老若男女に親しまれる動物園

土日は家族ずれで賑わう桐生が丘動物園。入場無料でピクニックにもぴったりな広場もある動物園の魅力をとくとご紹介

桐生が丘動物園とは?

桐生市にある入場無料の動物園!ふとっぱら~。運営や設備投資などは税金や宝くじ公共事業などで賄う、建屋改修をしているそうな。

2023年で開園70年を迎える(おめでたい)

入場:無料
駐車場:第1~4駐車場および臨時駐車場あり 無料
営業時間:午前9時~午後4時30分
電話:0277-22-4442
ファクシミリ:0277-22-4442

動物園の公式サイトにもありますが、目的地は桐生が丘遊園地】に設定しましょう

遊園地の入り口、目の前が第一駐車場になります

土日は黄色いベストを着た整備のおじさんが空き場所を案内してくれますよ!

駐輪場は遊園地入口よこのトイレの目の前です

トイレ

トイレは新しくなっており外観、内観も綺麗です

手洗い場は子供の高さにあったものも併設

子供用便座やチャイルドシート、女性用トイレに男の子用のトイレもついています

 

赤ちゃんの駅と書いてある赤ちゃんのおむつ交換場所が設置されているのも家族連れに嬉しいポイントですね

見どころ!

無料と言っても侮ることなかれ。キリン、ライオン、猿、ペンギン、レッサーパンダなど定番の動物に会えます!(ゾウはいません)

なかでもお勧めは下記動物

フンボルトペンギン

生息地:チリ北部および中部、ペルー

絶滅危惧種としてレッドリストに登録されている動物。日本の暖かい気候がフンボルトペンギンにはあっているそうな。ワシントン条約で動物の取引が制限される中、日本では繁殖に成功しており増えすぎている!?

そんなペンギンを見ることができます!ガラス張りの水槽の中を優雅に泳ぐ姿を見る、なんてことはできませんが、緑色の網越しに見るペンギンもいい。子供の目線とペンギンの目線は同じくらいで見やすいです。

サービス精神のない姿が、まさに動物園の動物らしさがあるなあ

レッサーパンダ

風太君旋風が吹く前から桐生が丘動物園にはレッサーパンダがいました。ただし、今の狸かカピバラの場所辺りに居たはずなのに、今や立派な建物の中にレッサーパンダが佇んでいます。

お客さんの歓声、カメラの数も他の動物の比ではない。上野動物園のパンダ的ポジションに君臨

レッサーパンダの建屋は宝くじの公共事業支援で建てられたそうです。

ライオン

威厳などない

たぬき

景色と同化してわかりづらい…

キリン

のそのそ歩いてくれる

カピバラ

マイペースさに癒される

ワニ

そこ、狭くない?大丈夫って小さいころから思ってたけど、今も変わっていなかった

広場でピクニックが楽しめる!

ライオンの展示の前や飛行機オブジェの前に広場があり、園内にあるベンチやレジャーシートを敷いてピクニックをするのも◎

売店でかき氷を食べたり、チョコバナナを買うこともできます

晴れた日に外で食べるご飯は美味しいこと間違いなし

遊園地が併設

動物園横には50円~200円で楽しめる遊園地が併設

久しぶりに乗ると大人の方が楽しんでしまうかも!?

お勧めはサイクルモノレール

サイクルモノレールに乗って風を切りながら眺める桐生の景色が心に染みます

桐生散策の拠点にもちょうどいい!

桐生市内にある有鄰館などの古い町並みまで動物園から徒歩10分くらいで行けます。小さなお子さんがいると難しいですが、大人や大きいお子さんであれば桐生市内を楽しむこともできますよ

有鄰館

桐生天満宮、群馬大学

万里 中華料理

桐生の町中華代表の1つ、万里。デカ盛りで有名な焼肉丼や餃子、ラーメンなど何を食べても美味しい!

ドルフベッカー

学生時代にお世話になったパン屋、ドルフベッカー。総菜パンのごぼうサラダ、お昼過ぎくらいに焼けるシフォンケーキや、シナモンロールがおすすめ。

ほりえのやきそば

昔ながらの素朴な焼きそば屋さん。北関東では定番のじゃがいも入り!

是非、桐生を楽しんでください

コメント

タイトルとURLをコピーしました