【北海道も行ける!】ソロキャンプツーリング装備を紹介

バイク

アラサー女バイク乗りのキャンツー装備紹介

 

目次

青森に3泊4日で行った時の装備を紹介します

基本的にご飯は現地の食堂やお弁当で済ませるスタイルなので調理器具はありません。

メリット
・道具が少なくて済む
・ごはんの用意、片付けの手間が省ける
・パッキングが楽

ツーリングをすると計画通りにはいかず、寄り道などをしているとすぐに時間と体力が消耗されます。無駄に体力を使いたくないという理由で、連泊のキャンプツーリングでは調理はしません。

私の場合、キャンプをすることで宿代を浮かせることがメインです。そのため快適に寝ることができるキャンプ道具しか持っていきません。(お湯を沸かしすらしない)

■キャンプ道具
・テント
・グラウンドシート
・ペグ
・ハンマー
・寝袋
・コット
・枕
・ランタン
■衣服
・防寒着
・合羽
・厚手のグローブ
・シューズカバー
・着替え
・サンダル
・帽子
■小物
・ウエストポーチ
・手ぬぐい
・カラビナ
・ビニール袋
・充電ケーブル
■バイク用品
・ツーリングネット
・車載工具
・チェーンオイル
・新聞紙
■お金と身分証明書
・財布
・携帯
・免許証
・保険証
■衛生用品
・ウエットティッシュ
・アルコール除菌スプレー
・トイレットペーパー
・絆創膏、鼻炎の薬
・マスク
・歯ブラシ、歯磨き粉
・化粧水
・日焼け止め 
・シャンプーセット

■キャンプ道具

テント アライテント ドマドーム

ツールームテントを使用しています。寝るスペース+荷物を置くスペースが確保でき、ヘルメット、メインバック、靴が余裕でテントの中に納まります。

グラウンドシート オールウェザーブランケット

テントが直接汚れたり、石や木などで破れたりするのを防ぐために敷きます。テントより少し小さめのサイズにして雨の浸水を防ぎます。純正のグラウンドシートだと高いので、汎用品で代用しています。

ペグ

風が強いときにテントが飛ばないように、雨の日にインナーテントが濡れないようフライを張るためにペグダウンをします。晴れていて風が弱いときは、基本ペグダウンはしません。面倒くさがりなので…

純正で付いてくるドマドームのペグはアルミで軽量ですが、強風や地盤が悪いとき深く刺さらず抜けてしまうことがあります。そのため鍛造品のペグを数本持って行くのが味噌です。

ハンマー

周囲に石等があれば代用は可能ですが、見つからずにペグダウンができない、地面が硬くてペグが打ちにくく外しにくい等があるので持参します。

寝袋 モンベル ダウンハガー800 #3

スリーシーズン用羽毛の寝袋(シュラフ)です。メリットは、軽くてコンパクト!ストレッチ性があるため寝袋の中でも動きやすいです。デメリットは、防水性がない、1桁の気温だと肌寒いため真冬での使用は厳しいことが挙げられますが、あくまでもスリーシーズン用ですし。デメリットよりもメリットの方が勝る道具だと思います。

コット Qualz 2WAYライトビームコット

地面の凹凸に左右されずに寝られます。また地面から高さがあるので底冷えが軽減できます。デメリットとしては嵩張ることと設営が面倒くさいことです。

関東の人には馴染みがあるWild1というアウトドア用品店の自社製品です。

枕 Qualz エアピローファーヴァ

無くても寝られはします。あった方が首の疲労度が違うのと、そこまで嵩張らないので逆に持って行かない理由が見当たらないって感じです。

ランタン

充電式ランタンを2個持っていきます。Cタイプのケーブルで充電でき、USBを差せばランタンからスマホやインカムを充電することも可能です。

■衣服

防寒着

UNIQLOのウルトラライトダウンジャケット、適当にあったフリースくらいです。

合羽 ワークマン 3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS (バイカーズ)

ワークマンの合羽を使用しています。長時間雨の日を運転していても浸水してきません。値段もリーズナブルです。旅先で他のバイク乗りと被ることが多いかと思います。

厚手のグローブ ワークマン ライトプロテクショングローブ 1双

ちょっと厚めのグローブは、雨の日や朝晩が冷え込んでいる場合に使用します。

シューズカバー

雨の日に長時間バイク移動しなければならないときはMUSTです。最初に使ったときは靴が濡れなくて感動しました。歩くと継ぎ目がほころんで防水性が弱くなります。長距離放浪型ライダーにシューズカバーは消耗品だ、と言われました。確かに…

着替え

3泊分の着替えを持っていきます。もっと長期になるなら、洗濯洗剤を持参して洗濯しますが、3泊くらいなら持っていっちゃいます。100均一に売っている圧縮袋で嵩を減らして鞄の隙間に詰めます。

サンダル モンベル ロックオンサンダル

キャンプ場でライディングシューズを脱着することが面倒なのでサンダルを持っていきます。サンダルを足首に固定するマジックテープがついているため、脱げにくいです。

帽子

ヘルメットを脱着していると髪の毛がぺしゃんこになるので帽子を持っていきます。

■小物

ウエストポーチ

観光地を巡るときにペットボトルと財布、携帯が入るくらいのウエストポーチがあると移動に便利です。

手ぬぐい

タオルだと嵩張るので手ぬぐいを使用しています。朝露で濡れたテントを拭いた後、鞄に括り付けておけば自然乾燥します。いざという時は止血もできますね。

カラビナ

スーパーで買った食材やウエストポーチをメインバックに外付けするときに便利です。ホームセンターや100均一で入手できます。

ビニール袋

ゴミをまとめる、防水する等に使います。

充電ケーブル

スマホの充電、インカムの充電時に使用します。

■バイク用品

ツーリングネット タナックス(TANAX) ツーリングネット

お土産を買って荷物が増えたときやメインバックの防水カバーをした際にカバーが飛ばないようにツーリングネットで固定します。荷物が多くなりがちなタチなので、大は小を兼ねると思って3Lを使っています。

車載工具

シート下にETCとドラレコの箱が入っているため車載工具は鞄に入れて持ち歩くタイプです。

チェーンオイル

500kmごとか雨の日の後にはオイルを差すことを推奨しているバイク屋にお世話になっているのですが、持って行ってもオイルを差さないこともしばしば…。オイルが不足しているとチェーンが焼けて摩耗が早くなるらしいです。

新聞紙

チェーンオイルを差すときや雨の日に靴が濡れたときに乾燥させる用に持っていきます。

その他は割愛します。

キャンプツーリングといっても、自分のスタイルがあるので何回か回数を重ねて改善していくのが面白いと思います。今回私はコットの設営撤去が面倒くさいのと、荷物が嵩張るためインフレーターマットを検討しようかな、と思いました。

以上、参考になれば幸いです。

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