4/5の午後、ふるさとセンターに車を停めて自転車で行ってみることに
※桐生方面からミツマタ群生地まで行くには道幅が狭いのと、駐車場がどこにあるのか、停められるかが分からなかったため
梅田ふるさとセンターから往復17kmくらい
途中坂もあるためママチャリはおすすめしない

透き通った桐生川を堪能しながら進む
ミツマタ目当ての車が結構多いらしく、思ったより車通りがあり、すれ違いや追い越し時は注意が必要

根本山登山口に2.3kmの看板有
車で来た人は根本山登山口(熊鷹山登山口駐車場)に駐車してここから歩く人も
登山口で登山を終えた人から坂道頑張ってとエールをもらい、もう少しだ、と自分を鼓舞する

道中にもミツマタを感じながら群生地へ向かう
ミツマタ群生地にいたボランティアで整備しているおじさん曰く、桐生方面からの道は細いから運転に自信がない人は草木ダム側の道からくることをお勧めしているそう
さらに漕ぎ進め、やっと到着
ミツマタ群生地(屋敷山)入口にも駐車場あり
ただし道が渋滞することもあるそうで、停められるかは運次第!?
土曜の午後は空いていた


駐輪場はないためガードレールに立てかけて駐輪を

関係車両以外進入禁止!!の看板が目印
こちらが入口

坂を下ると看板と募金箱
その周りに…

咲き誇るミツマタ


写真でみると風の谷のナウシカに出てくる黄色いじゅうたんのよう

全3か所にカメラ台を設置している心遣いがありがたい

全方向、くるくる回る
スマホを縦置きして撮ろうとすると若干隙間が大きく斜めに倒れてくるため、ハンカチなどを挟んで幅を調整すると◎


木の曲がり具合といい、カメラ台の文字といい、ちょっとずつ違う味わい深いカメラ台…

さらに下っていくとミツマタのトンネルになっているところが
となりのトトロの”さんぽ”を口ずさみたくなるくらいにはトンネル感溢れ、屈みながら歩くと大人でも童心に帰れた気分になれて楽しい
ミツマタのトンネルを抜けると川が

さらに下に下っていく登山者がいたものの、ミツマタ鑑賞者のため引き返す
自転車に乗り帰路へ

道の上からみるミツマタも綺麗だった
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