桐生のメインストリート本町通りの左側に佇む赤松
店の前にはすでに炭火焼のいい匂い

暖簾をくぐるとずらりとカウンター
右手には4人用座敷が2つ
お客さんが誰もいなかったので座敷に座る
メニューは壁にある丼ものと、飲み物、おつまみ

今回はとり丼ダブルと豚丼を注文
店内にある桐生の情報誌などを見ながら、待つこと体感10分くらい

とり丼ダブル
お弁当でしか食べたことがなかったとり丼
やはり出来立ての美味しさは格別
炭の香ばしい香りに柔らかいとりがよく合う
甘すぎず、辛すぎず、ちょうどいい塩梅の甘辛たれが染みた米もうまい


お次は豚丼
こちらもとり丼と同じ味わい
程よい厚みと脂身の豚肉でペロリと食べられる丼
箸休めにちょうどいい漬物も安定の美味しさ
お弁当でテイクアウトもできる
老若男女にも大好評のとり弁
5歳の甥っ子の好物。赤松のとり弁。言葉もままならないときから ”とり弁” はしゃべっていた。最初にしゃべった単語は”とり弁” だったかもしれない
次回行く際は是非、うな丼を頼んでみたいのであった
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