7年前に購入し、使用してから2年くらいでひねり金具がゆるみ、歩いていると開錠してしまうため使わなくなっていたTIDEWAYのショルダーバッグ(今は同じ形の生産はない模様)

親の知り合いにレザー加工が趣味のおじさんがいるという話を聞き、修理を依頼してもらうことに
しかし、父が直していた
ということで修理後の状態だけど修理方法を記録

これが表側のひねり金具

鞄の内側にある金具のカバーを外す

外れたカバー

金具裏面

こいつがゆるんでいたのでくるくると回してすべて外す(写真は直っている)
ひねり金具のくるくる回るところが固定されているメス側が4か所針金で押さえられているところが2カ所外れていたため、固定し直す
固定したのちにくるくると回して外したオスの部品を回転させながら閉める

空転してしまうため裏面の真ん中にあった穴に細いドライバーを差し込みながら閉めたらきつくしまる
金具の修理はこれで終了
あとは金具裏面のカバーを両面テープで張り付けて完成
灯台下暗し
修理能力高めの父…
昨日から「修理する権利」を読み始めたのも相まって、修理する力って馬鹿にできないな、と思うのであった
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