アラサー女バイク乗りおすすめヘルメット紹介
初心者におすすめのヘルメットを紹介します。色々買うものが多いので、いいものを安く揃えたい気持ちも分かります。が、ヘルメットはバイクを乗るうえで ”超” 重要です。お金は惜しまず選びたいところです。
二大メーカー ・Arai ・SHOEI ちょっとお手頃 ・Kabuto
初心者たるものヘルメット選びにAraiかSHOEIをあげない人はいないのではないでしょうか。私はヘルメットを買う前、元バイク乗りであったバイト先の店長にこの2つのメーカーなら間違いないよ、と言われたものです。
ここ数年品ぞろえが豊富になっているKabuto。軽くて値段も二大メーカーより安いのが魅力です。
Arai、SHOEIのメリット、デメリット
■メリット ・安全性が高い ・種類が豊富 ・組み合わせ部品が豊富 ■デメリット ・値段が高い
■メリット
安全性が高い
国で認められた規格はもちろん、自社で行う厳しい耐久試験に合格したヘルメットがラインナップされています。世界的レースで使用されており安全性は折り紙付きです。
種類が豊富
ヘルメットの形はもちろん、グラフィックの種類が豊富です。さまざまなバイクに合うヘルメットが取り揃えられています。自分好みのものを探せるはず!
組み合わせ部品が豊富
後付けできるサンバイザーやダブルレンズの種類が沢山でています。スモークだけでなくミラーレンズが選べるので、好みに合わせて組み合わせしやすいです。
■デメリット
値段が高い
グラフィックがないものでも、3諭吉くらいはします。ヘルメットははケチらず行きたいものですね。
Kabutoのメリット、デメリット
■メリット ・安い ・眼鏡用の隙間がある ■デメリット ・種類が少ない
■メリット
安い
二大メーカーよりお値段はお安く手に入ります。お財布にやさしい。
眼鏡用の隙間がある
眼鏡をしている人に便利な機能、ヘルメットにフレーム用の隙間があります。かゆい所に手が届く優しさですね。
■デメリット
種類が少ない
形、グラフィックとも種類が少ないです。好みのものがあればいいですね。
ヘルメットの仕様
フルフェイス、システム、ジェット、ハーフキャップなどファッションや機能に応じたヘルメットの仕様があります。ここで重要なのが、頭部を守ってくれるかどうかです。私は断然…
フルフェイス1択
フルフェイスをかぶってください。事故って転んで顎がとんでいかないよう、顎まで覆えるヘルメットをかぶるべきだと思います。バイクはただでさえ車とは比較にならないくらい危険な乗り物です。脱着はしづらいかもしれませんが、慣れればなんてことありません。
タンデムで運転手がフルフェイスなのに後ろに乗っている女の子がハーフキャップだったりすると、もやもやしちゃいます。自分は顎保護しているのに後ろの子守られてないじゃん…なんて。
適切なサイズは自分で思っているものとは異なることがあるのでフィッティングしてくれる店舗での試着・購入をおすすめします。
以上、初心者向けヘルメット紹介でした。
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