甥っ子が遊びに来るときに絵がうまかったら人気者になれそうかなという下心もあって、絵に興味があった
でも最初から絵をかくのは初心者には少しハードルが高い気がしたので塗り絵にしてみることに
目次
ダイソー購入品
色鉛筆
12色入りの色鉛筆
水にぬらすと水彩画みたいになるタイプの色鉛筆もあったけど、スタンダードな方を
大人の塗り絵
やさしく咲く花、身近な花と身、訪ねてみたい風景
計4点で440円
身近な花と実
簡単そうなところから、という理由でまずは身近な花と実を
本の初めの方に塗り方のポイントや2種類の色を重ねた時の組み合わせ表があって分かりやすい
また各絵ごとに塗り方のポイントが記載されてあって初心者に心強い
素人でも解説に従って塗り進めるとこんな感じで色塗りができた
お手本では水彩絵の具を使っている箇所もあり色の再現が出来ない部分もある
12色色鉛筆の組み合わせだと、どうやらお手本の緑は出せないのであった
どうあがいても無理だー、と諦めた色見
たまたま入院することになった父に暇つぶしがてらに良さそうだと思い、訪れてみたい風景と色鉛筆を渡してみたら結構気に入った様子
お手本にとらわれない塗り方をしていて
最初から自分で描きました感が出ていて、モノにしてる味わい
こちらの塗り絵、ポストカードにもなるところも◎
手紙の返事に塗り絵を出したら喜んでもらえたようで、受け取った後にお礼の電話をもらっていた
メリット
- 時間を忘れて没頭できる趣味として、気軽に始められる
- お手本と解説付きで分かりやすい
- 低コストでできる
- 場所をとらない
- 完成後にはポストカードとして活用できる
プレバト!を見ていると水彩画検定でさくっと結果が出てくるが、芸能人ががいかに時間をかけて色塗りをしているかを垣間見ることができた
プレバト公式水彩画も面白そう…
色鉛筆の色の種類を増やすのもいいかも…
コメント