【角渕キャンプ場】要予約の無料キャンプ場 群馬県玉村町レポート 

キャンプ

群馬の無料キャンプ場紹介

 

群馬県玉村町にある無料キャンプ場、角渕キャンプ場を見学してきたのでレポートしたいと思います。

目次

概要

角渕キャンプ場は、群馬県南部にある玉村町が管理している無料キャンプ場です。要予約で役場(都市建設課)に申し込みが必要となります。当日は役場で札を貰って見える所にかける感じです。

詳しくは役場のHPにてご確認を。コロナ感染者が多い場合は県外の人の利用制限もあるかもしれないので、事前確認を。

角渕バーベキュー場・キャンプ場を予約制にて利用再開します。 | 玉村町 (tamamura.lg.jp)

施設案内

駐車場に近いところから順にA(多目的広場)、B(広場)、C(キャンプ場)、D(キャンプ場)で区分けしてあります。線などはありませんが、看板が立っているので探せばわかると思います。23年1月に行ったときはキャンパーが全然おらず、Bの広場にポツンと薪ストーブの煙突が出ているテントが1張いただけでした。

水場は綺麗で、1月でもちゃんと水が流れます。

敷地が広く、林間サイトなのでハンモック泊もできそうでした。

彼岸花生息地のみ立ち入り禁止の札あり。

駐車場はA、B側にありますが、砂利道です。河川敷から公園に降りる道が、石のサイズが大きくはないですが、ガタガタするので自転車乗りであれば、サイクリングロードがDサイト側にあるので、サイクリングロード側からキャンプ場に入ると砂利道を走らずに済みそうです。

簡易トイレがB(広間)とD(キャンプ場)にあります。ちょっと歩けば公衆トイレと東屋もあるのでちょっとした雨をしのぐのにも使えそうです。橋の下も雨宿りできそうですし。

メリット:無料

水場、トイレ、平坦な場所があって無料って最高。

メリット:近くの川に白鳥がくる

冬に白鳥がきます。白鳥を見に来る人もちらほら。

※川は同じですが、ちょっと違う場所です。参考までに

メリット:河川敷沿いにあるから自転車乗りが来やすい

サイクリングロードのそばにあるので高低差が少なく自転車できやすい立地です。車、バイクは余裕で来られます。

メリット:スーパー、コンビニが近い

川の反対側ですが近くにはセブンがあります。スーパーもアバンセ、とりせん、フレッセイがあるので買い物に不自由しないと思います。

2kmほど離れていますが、激渋銭湯もあり。昼のセント酒さながらの味わい深い銭湯につかるのもおつですね。

諏訪の湯 – 群馬の銭湯 (k-o-i.jp)

デメリット:予約が手間

要予約なのがちょっと面倒くさいです。当日行きたいと思っても行けない可能性が出てくるのはなあ~予定立てるの苦手なんだよな~って人にだけ向いてないです。はい。

以上、【角渕キャンプ場】要予約の無料キャンプ場 群馬県玉村町レポート でした。

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