アラサー女ひとり車中泊 7日目 in 高知
こんにちは、あっこです
21/22年 年末年始12/25(土)~1/8(土)の14泊15日で四国を巡る車中泊旅に行ってきました
今回は7日目、12/31(金)高知の記録です
タイムスケジュール
朝起きてひろめ市場周辺をふらふら散策
上野のアメ横には敵わないが、年末のためなのか、いつもなのかは分からないが商店街の活気があって陽気に歩いた
ラーメンの自動販売機が置いてあった
10:00 ひろめ市場
男友達と待ち合わせて朝ごはんを食べにひろめ市場へ
朝から飲んでいる人も見受けられたが、昨夜とは少し客層が違って家族連れが多かった
パックの鯖ずしを買って食べた
11:00 高知城
お腹が満たされたので散策を再開
高知城は休館だったけど、まあ城は外観みるだけでも面白い
中学生くらいの子達がこじんまりしたマラソン大会してた
11:40 桂浜
友達の搭乗時間まで余裕があったから観光地連れて行かねばと、桂浜へ
道中風が強くてサンバー横転するんじゃないかとひやひやした
坂本龍馬の巨大な像は写真撮るのむずくないか。大きい割に撮る位置が近いからいい感じに撮れなくない?今更ネットで調べたらズームで撮ったり、別のアングルから撮っているセンスがある写真沢山出てきたわ。私のセンスの問題か
友達が千葉と違って海がきれいだと感嘆していた
13:00 高松空港
2泊3日で行動を共にした男友達と別れを告げる
12/25に幼馴染が助手席から居なくなったときの、あのもの悲しさはないね
さすが、最強の旧友には敵わんな
14:00 種崎千松公園
職場の人に無料キャンプ場&日の出スポットとして教えてもらっていた種崎千松公園へ
泊まるつもりで来たんだけど、結果、泊まらなかった
とりあえず車を置いて辺りを散策
松の生えたキャンプ場やら海岸やらお墓やらをみながら公園をぐるっと一周。公衆トイレを見たとき、割と利用する人がいるからか、あまり綺麗ではなかった、という理由で別のところに行きたいなあと感じ、ひとまず駐車場で昼寝した
14:30 天然温泉はるのの湯
どこに行くか決まらないまま、温泉行きたいなあと思い、はるのの湯へ
郊外にあるものの結構人がいた
一番長く入っていたのは、ぬるめの寝湯。30分近くいただろうな笑
銭湯、温泉やはりいいね。この旅を通じて顔の艶は出たと思うな。身体は車の暖房によってカサカサだけどな
まだ高知に来てまだ行っていない室戸岬で年を越そうと決意し、南下することに
ただひたすら南へ向かった
18:30 室戸岬
ちょこちょこコンビニで休憩を挟みながら、日没後に到着。混んでるかと思いきや、駐車場に余裕があってほっとした
お腹が減ったため、非常食として持ってきたカップ蕎麦を食べることに。姉に決めてもらったんだけどね。食べるかどうか迷ってたら食べなさいって言われたから、食べようかな、と
湯を沸かすだけでも面倒くさい…(笑)
去年の今頃は宗谷岬で遭難しかけて、キャンピングカーに乗っていたご夫婦にカップ蕎麦をご馳走になったな。懐かしい
ひとりで年越しそばを食べるのは少し寂しかったので、LINE電話で姉と甥っ子達と繋いで食べた
まあ騒がしくて何言っているか分からなかったけど、寂しさは紛れた。最高の姉だ
ひとりになって、ふと今回来た男友達との関係性ってどうなんだろう、と思って連絡をしてみたら、根っこの結婚観が違うからお互いのために付き合わない方がいいって言われた
確かに私は自由な時間を大事にしたい
仕事をするために人生があるわけじゃなく、人生を充実させるための手段の1つが仕事であるに過ぎない、って言葉がしっくりくる
向こうはワーカホリックだし、仕事と結婚に対する価値観は私とはズレている
ご飯食べて、お酒飲んでいるときは、すごく居心地が良かったんだけど、いい一面だけを切り取っただけで全体を見ていないから良く思えたのかもしれない。好きなものって単純そうで、そうでもないのな
自分の結婚観、人生でやりたいこと、譲れないことって何か、考えるきっかけになった
むつかしいお年頃だなあ、世知辛いなあ、もどかしいなあ、なんてね
以上、アラサー女ひとり車中泊 7日目 in 高知でした
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