前橋BOOK FES 2024年10月20日に参戦してきた感想

日記

『本でみんなが元気になる。』みんなでつくる『本のフェス』第2回に行ってきた

(2年ぶりの開催)

前橋ブックフェスとは | 前橋ブックフェス

家から自転車で移動し、自転車を駐輪場に停めてふらふら

岸田奈美のトークショーに参加しようかなと11時過ぎに会場付近に行ってみると当日券の受付は終了

事前確認の重要性を思い知る(15時から別の人のトークショーはまだ当日分の整理券あったけど)

気を取り直して商店街へ

目次

商店街の様子

普段は閑散としている商店街

お祭りにふさわしい、人、人、人

本が見られないくらい人が集まり、ビビッと来る本を探す

イベント広場にはテイクアウトグルメがずらり

すでに完売しているお店もあり、大盛況であったことがうかがえた

周辺の飲食店も見たことのない行列が

参加方法

システムが分からなかったため周りの人の動作を見ながらどうやるのか確認

どうやらサポートスタッフに声をかけて本を持って帰れるらしいエリアだった

ということで1冊手に取りスタッフに声をかけ、なんで手に取ったんですか、なんて会話をちょちょっとして1冊目ゲット

なるほど

大規模などうぞご自由にお持ちください本コーナー、ということか

文庫本から異国の本、雑誌、漫画等ジャンルは様々

猛者感が出ている大きな袋を抱えた人

ちょっとずつ場所を移動しながら鞄の中にぽいぽい

中島らも、入ってたな

物々交換エリアはよくわからなかったけど、すごくいい活舌で朗読する人もいていつもの商店街では味わえない空間だった

戦利品

ニュー・ウーマン 千葉敦子

自分と異なる時代を生きたバリキャリの話かな

考え方が反対な気がするから読んでみようかな、と思いお持ち帰り

phaか大原片理か忘れたけど、自分と考え方が反対の人(勝間和代)が出している本をたまに読む、なんてことを言っていたのを思い出した、という理由

ハーケンと夏みかん 椎名誠

和田誠と間違えて、平野レミの旦那の本じゃん

どんな人だったのかな、っていう勘違いがきっかけでエッセイスト椎名誠の本を

帰ってきて、あれ?違うじゃんと気づく

学生時代に山に登っていたし、ぱらぱらとめくったらアウトドアな内容が書かれていて面白そうだから結果オーライ

産みたいのに産めない 卵子老化の衝撃

年をとってノンフィクション本に偏りがちなのは自覚しているものの、やはり今の自分に刺さる本だった(アラサー独身者)

甥っ子がいるから、まあ無責任に幼児をかわいがれる特権は持っているという点では恵まれているが、いざ産みたいと思ったとき不妊とは、老化とは、知っておいて損はない

持ち帰ってきた本を見るといつも図書館で借りそうな本だな、とは思いつつ次回は新たな発見があるといいな、という期待を胸に

”また参加したい”と思えるイベントでした

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