刺繍歴1年未満の初心者が樋口愉美子の暮らしの刺繍 七夕を縫ってみた

図書館で本を借り、図案をプリントアウトしてから転写
今回はカットクロスで購入した(400円くらい)シーチング生地を適当なサイズに切ったもので
刺繍糸は手持ちのセリアやダイソーで購入した図案に類似したものを使用
転写にはダイソーのチャコシートで
自分では強めに転写したつもりでもかなり薄い色味…
気になるところは鉛筆で重ね塗りを
全てを重ね塗りするのは大変なので、輪郭の雰囲気だけ掴めればいいやと妥協
まずは簡単そうな黒い短冊の紐や竹から縫い始め

なかなかまっすぐに縫うことが難しい
プロの出来と比べたらいかん、と自分に言い聞かせ、歪でもいいさ、とチクチク

フレンチノットステッチの丸も難しい
丸い飾りが宇宙人ぽいなと感じつつも目をつぶる

配色が増えるとなんだかそれっぽくなる魔法
今まで4本取りでフレンチノットステッチをしたことがなかったが、図案指定で縫ってみるとぎゅっと詰まったステッチがかわいい
そして縫いやすい
セリアの刺繍キットメインで刺繍をしていたけども作家の刺繍のかわいさ、難しさ、糸の本数による縫いやすさなど学びがある嬉しさよ

若干糸が足りず完全ではないがほぼ完成

布をケチって持ってる刺繍枠では囲いきれていない…
布が足りてなくても、図案より歪な刺繍でも、かわいい
刺繍するモチベーションがあがる刺繍時間であった
コメント